謎解きゲームなら | 【マスタッシュ】

近年、社員研修に謎解きゲームイベントを取り入れる企業が増えています。社内でゲームを取り入れることは、社員の交流を活性化させるだけでなく、協調性やチームワークの強化などチームビルディングにも効果を発揮します。日本には社員研修向けのゲームイベントの開催を手掛ける運営会社もあり、企画・制作・進行をすべて外注して本格的な社内イベントとして開催する企業もみられます。

企業によっては「社員研修でゲームを取り入れたいと考えているけど、どのようなゲームが適切なのか分からない」という声も聞かれます。そのいようなときは、「コミュニケーションの活性化」と「頭脳系チームビルディング」の二つのテーマに分けてゲームを取り入れるのがおすすめです。こちらでは、主にコミュニケーションの活性化に適したゲームと、頭脳系チームビルディングに適したゲームについて解説いたします。

比較的簡単で分かりやすいゲームを取り入れる場合、1番の目的は「コミュニケーションの活性化」です。コミュニケーションの活性化は、社員間のコミュニケーションの風通しを良くするだけでなく、社外でのコミュニケーション力（営業力）の強化にもつながります。

コミュニケーションの活性化が1番の目的ですから、取り入れるゲームは頭脳系と運動系どちらでも構いません。例えば、ジェスチャーゲーム、カードゲームなど誰でも簡単にできるものでもいいですし、チームでのチャンバラ合戦やバブルサッカーなど体を思い切り動かすものもおすすめです。

頭脳と体の両方を駆使するゲームには、リアル脱出ゲームがあります。リアル脱出ゲームの場合、数人でチームを組んで謎を解きながら部屋からの脱出を目指すので、会話力、協調性、リーダーシップといった様々な能力が求められます。

近年は企業研修向けの脱出ゲームや、広いスペースを取った本格的なリアル脱出ゲームを提供する運営会社も出てきており、企画・制作を外注して本格的な社内イベントとして開催する企業も増えてきています。オリジナルの脱出ゲームをご検討の方は、埼玉にある謎解きイベントの制作・運営会社・マスタッシュへご相談ください。

時間と積み重ねが必要なゲームを取り入れる場合、単純なコミュニケーションの活性化というよりも、よりビジネス重視のチームビルディングが目的となることが多いです。チームがひとつの目標に向かって動き、時間と協調を重ね、目的を達成することで、チームワークをより強化することできます。

例えば、「ドミノ倒し」を例にとってみると、一つひとつのピースを社員が並べていき、完成したものを倒してその達成感や感動を味わうこの一連の行動の中に、集中力、協調性、コミュニケーションといった様々な要素が含まれています。

チームに分かれて制限時間付きでドミノ倒しを競うということになれば、事前の作戦会議や戦略を練る時間が必要になるので、それだけチームワークも強化されます。

他にも、積み重ねが必要なゲームとして謎解きゲームがあります。謎解きゲームは、「思考と知性を働かせ、チームで協力して謎を解く」という明確な目的があるので、頭脳系のチームビルディングにはもってこいと言えます。謎解きゲームの場合、問題が難しいほど社員同士の会話が多くなるので、コミュニケーションの活性化という点でもプラスに働きます。

このように、チーム内のコミュニケーションの活性化、協調性の養成、感動の共有など、社内のチームビルディングには積み重ねが求められるゲームが効果的です。

チーム一丸となって目標達成を目指すゲームを社員研修で取り入れたいというときは、やはり謎解きゲームのような「頭脳系ゲーム」をおすすめします。社員同士のコミュニケーションの時間、協調する時間、頭を働かせる時間が多ければ多いほど、それだけチームビルディングに良い効果をもたらします。

単純なスポーツでもコミュニケーションの強化を図ることはできますが、「今後の会社の運営に活かす」ということとを考えれば、頭脳系チームビルディングを軸に据えたゲームが良いでしょう。

埼玉にある謎解きゲームの運営会社・マスタッシュでは、社員研修に最適な謎解きゲームをご提案いたします。ユニークなアイディアが強みですので、埼玉で謎解きゲームの運営会社をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。